意匠権について 2010/10/21

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空いている広告スペースに書いてありますよね。

あれです。「意匠作成中」って書いてあるやつ。

意匠とは、工業的なデザインを表します。

意匠権は、意匠法で保護される権利です。

意匠法の第二条に意匠について、定義されています。

この法律で「意匠」とは、物品(物品の部分を含む。第八条を除き、以下同じ。)の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であつて、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう。

工業的なデザインの権利保護。つまり、量産可能なものであること。

なので製品のデザインが酷似しているものなんかは、この意匠権を侵害してしまうことになりますね。

製品のデザインですが、びっくり箱や折りたたみ椅子なんかも意匠権で保護されるそうなので、動いたり変形したりしてもデザインとして認めてもらえるんです。コンピュータのプログラムもコンソール上の表示もこの意匠権で保護されるそうなので「おおっ、この画面ってば画期的」とか言ってマネすると訴えられるかも。

ちなみに、も会社や商品のロゴなどは商標権で保護されるのですが、包装紙のデザインなんかは意匠権で保護されるそうです。

特許庁に出願して、意匠を登録する必要があります。

登録してから二十年間保護されます。

 

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