プリンタを一括で登録するためのメモ 2020/09/23 No Comments

株式会社ナレッシベースの杉山です。

うっかりしてドメインも失効して冷や汗をかきました。
でも、あっさり再取得できてホッとしました。

会社のドメインを取得する前に使用していたメールアドレスを登録していました。
さらにカードを登録んて自動更新にしていたのでカードの有効期限が切れていることに気が付きませんでした。
ほったらかしも大概にしないとあかんなと反省しました。

これから滞っていたプログの更新もしていたきいと思います。

前回記事のプリンタの登録についてコマンドで実施する方法についてのメモを挙げておきたいと思います。

(1)Add-PrinterPortコマンドレッドを使用してプリンタポートを追加します

(2)Add-Printerコマンドレッドをプリンタを追加します

(3)Add-Printerコマンドレッドで設定できないプリンタ設定をコマンドで実施する
ちなみに今回は下記の2つの設定に使用しました。

・スプールされたドキュメントを最初に印刷する
・印刷後ドキュメントを残す

それとプリンタを一時停止状態に設定する必要がありました。

私が設定に使用したのはVBScriptのprnportprncnfgprnqctlです。
Windows Server 2012以降で使用できます。

中途半端にVBScriptを使用することに違和感があったのですが、設定する時点では解決方法が解らずに併用して解決しました。

後ほど上記の設定もWIndows PoerShellのコマンドレッドで設定可能であることを教えていただきました。

Windows Management Instrumentation (WMI) を使用して設定します。

Win32_Printerの「KeepPrintedJobs 」と「DoCompleteFirst 」が該当項目です。

Import-Csvコマンドレッドを使用するとCSVファイルを使用して一括登録が簡単にできるので便利です。

積極的に自動化して便利に使いたいですね。

 

プリンタドライバを独自設定でカスタマイズしてインストールしたい 2020/06/22 No Comments

株式会社ナレッジベースの杉山です。

システムの導入や運用をしている際、社内でプリンタの設定を統一したい、複数拠点にプリンタを導入したいなどのニーズがあります。

設定シートや設定手順書などを作成して、利用者自身で設定を依頼する方法もあります。
しかし、設定ミスで本来の設定と異なる状態で印刷し、印刷イメージが変わってしまった場合んど、原因の切り分けから詳細な調査まで余計な仕事が増えてしまったのでは目も当てられません。

今回、富士ゼロッシクスさんのプリンタを大量に設定することになりました。

同一設定の論理プリンタを3桁です。
しかもプリントサーバーが多重化されているので4台分です。

ぜひ、自分の組織に合わせたプリンタ設定で、プリンタのセットアップを自動化したいと言うことで「Print Driver Customization Tool」を使ってみました。

ちなみに他者でも同じようなツールを用意されているようなので、各社のサイトをご確認ください。

 

Tomcat上で起動しているサービスを個別に起動/停止する 2020/05/18 No Comments

株式会社ナレッジベースの杉山です。

Tomcat上で起動しているサービスを個別に起動/停止する要件が発生しました。

ちなにみに既に稼働中のシステムで使用するツール的なものなので、ありもので勝負です。

Windows Server 2016 + Tomcat 8.0 + JDK1.8 + .NETframework 4.5あたりの環境です。

今回は、Tomacat自体のサービスではなく、Tomcat上で起動しているアプリケーションを個別でコントロールする場合、下記ようなコマンドを実行します。

Apache Tomcat 8の「Manager App HOW-TO」を参照すると、「Start an Existing Application」/「Stop an Existing Application」で起動/停止ができそうです。

また、「Host Manager App — Text Interface」を確認すると下記のようなコマンドを実行することでアプリケーションの起動と停止が可能なようです。

 

『小さな会社の情報セキュリティ』を上梓いたしました 2020/04/19 No Comments

先月、『小さな会社の情報セキュリティ』を上梓いたしました。

主に中小企業を対象とした、企業が守るべき情報資産やセキュリティ対策をやさしい文言で解説しております。

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の「SECURITY ACTION」制度を用いた取り組みの説明となっていますので、読み進めながら対策にお役立ていただけることを願っております。

Amazonにて、電子書籍とオンデマンドで発売しておりますので、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

・電子書籍版(kindle) https://www.amazon.co.jp/dp/B084M98YWR/

・オンデマンド印刷版(Amazon POD) https://www.amazon.co.jp/dp/B086BK6319/

小さな会社の情報セキュリティ
小さな会社の情報セキュリティ
 

Oracle 12c 64bit版と32bit版をインストールして色々やからした件 2020/03/22 No Comments

株式会社ナレッジベースの杉山です。

仕事でOracle 12cの64bit版と32bit版を一台のWindows Serverにインストールしたのですが、色々ややこしいことになったので顛末をまとめておきたいと思います。

本来、Oracle Client 32bit版をインストールした後、64bit版をインストールするのが正解のようで、今回のようにややこしいことにならないようです。
あかん方向に進んでしまたので、真意の程はわかりません。

そもそもOracle Client 32bit版のインストールに失敗する。

Oracleのインストーラを実行し[サマリー]まで進み、製品のインストールを実行するとOUIのロック云々のメッセージが表示されてた瞬間にあっさりインストーラが終わってしまいます。

ここから悪夢が始まりです。

まず、インストール前にレジストリにキーを追加する必要があるそうです。
こちらのサイトを参考にしました。

ここでインベントリを格納するパスを間違えてしまうと言うミスを犯してしまいます。

すると中途半端に製品がインストールされてしまいます。

パスの指定の過ちにより、Oracle Clientのアンインストールが必要になったのですが、Oracle Universal Installerがインストールされてない状態です。
頼みの綱のdeinstallもインストールされていない状態です。

もちろん、64bit版のOracle Universal Installerには32bit版でインストールされた製品の情報はありません。

こんな場合は、Oracle Clientのインストール資材のsetup.exeを使用してアンインストールを実施します。
Oracle 12c以降では、setupで-deinstallオプションが追加されたそうです。ありがとうオラクル社の皆さん。

コマンドプロンプトで下記のように実行します。

[インストーラの格納パス]\setup.exe -deinstall -home [Oracle ClientのOracleホームのパス]

詳しくは「Oracle Databese Clientインストレーションガイド」の「Orcle Database Clientソフトウェアの削除」を参照してください。

これでアンインストールされました。
インストール時に作成されたフォルダが残る場合がありますので、不要であれば削除します。

再度インストールする場合、先ほどレジストリに追加したインベントリの情報が消えてしまっているので、もう一度追加してください。
さらにインストールパスを確認することを忘れずに。反省。

Oracle Client 32bit版のインストールをリトライしたら、今回はキッチリとインストールされました。

しかし、sqlplusを起動すると無情にもDLLが存在しない旨のメッセージが表示されて起動しません。

コンピューターにMSVCR100.dllがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。

どんどん深みにはまります。

めげずに調べてみるとOracle 12.1.0.2のインストーラに問題があるようです。
IBMさんのサイトを参考にしてインストール資材のファイルを修正します。

最初にこちらを参照しておけば良かった。

インストールしたOracle Clientを再びアンインストールし、レジストリを追加して、インストールします。

余談ですが、正しく製品がインストールされている場合、インストールフォルダ内のdeinstallを使用してアンインストールできますが、DLLがインストールされていない状態だったのでやめておきました。

これ以上、自爆したくありません。

はたして、めでたくsqlplusが起動しました。

ちなみにこの状態だと環境変数のpath上では、Oracle Client32bit版が64版のバスの前に記載されている状態です。

64bitの実行モジュールを優先する場合は環境変数の修正もお忘れなく。