カスタマバーコード
郵便を送る際に印刷するカスタマバーコードの仕様などは、日本郵便の「郵便番号・バーコードマニュアル」で参照するとよいと思います。
郵便番号と方書部分のアルファベットと数字を抽出するのですが、○丁目△番地×号などが漢字だった場合を考えると実装がかなり大変なことになります。住所自体に数字が入っていたり、「四番町」とかいう地名はどないすんねんとか・・・。
私の場合、自力で全部実装は(工数の都合上)無理だと思ったので、住所の方書部分で数値以外は知らんとか言う、かなりいい思い切った実装してしまいました。
できれば、既存のものを購入するなりしたほうがよいでしょう。
まぁ、文字列操作や正規表現の練習などでやってみるのも、一興かも知れません。
実際に印刷したカスタマバーコードは最寄の日本郵便の支店に持ち込んで読み取り確認してもらいます。
確認するため3パターンほどサンプルが必要になります。
バーコードのサイズや、はがきに印刷する場合に印刷位置や窓空き封筒に印刷する際の窓からの位置調整を速めに済ませておきましょう。
窓空き封筒がすでに他の部署などで導入されていた場合、窓の位置やサイズ変更ができないなどのトラブルを事前に防ぐことができます。