Androidのアプリケーションを開発したいと思って、いろいろ考えてみました。
どうせならツールみたいなものより、動きのあるものに挑戦してみたい。
ゲームまでは無理でもアニメーションとか欲しいと考えたわけです。
いざ開発してみるかと思ったのですが。
「アニメーションでどうやってできるの?」と素直に疑問に思いました。
教えてくれそうな人もいないので、Amazonでアニメーション関連の本を調べてジュンク堂で現物を確認し買いました。
この本なかなかいいです。アラフォーだと目玉がウルウルになる懐かしいキャラたち。
いや、趣旨が違う。
絵に躍動感をあたえり、距離感や大小関係などアニメーションするための技術が紹介されています。
さらに、巻末には人間や動物の動きをアニメーションの原画のような感じ(どう言えばいいのかな)で紹介しています。
さて、アニメーションを書いてみようと思ってYouTubeで動画観て「やっぱり描けない」って涙目になった自分としてはありがたいです。
しかし、実際描いてみようとすると、描けない。
出来上がった絵を見て、「開発前に勝負あったな」と妙に納得しました。
オリジナルの絵描けるってすごい
という訳なので、アプリは、できるだけエゴコロ無しの方向で。