先週は残念ながらインフルエンザで参加できませんでした。
記憶があるなかでは、初めてのインフルエンザでした。
関係各所の皆さま、ご迷惑をおかけしました。
来年からは油断せずに予防接種を受けます。安全第一ですね、
と、言うわけで「第4回 「どう言ったか?ではなくどう伝わったか?」伝わるプレゼンテーション」に参加してきました。
プレゼンテーション自体の技術ではなく、自分のプレゼンテーションがどのように相手にとらえれらているのか。
同じ内容を説明しても、こちらの伝え方でずいぶん変わるようです。
自分の悪い癖は、いつのまにか一生懸命に資料を読んでしまうこと。
自分の理解している以上のことは説明できない。資料にかじりつかずに相手の反応を確認しながら説明することが大事だと再確認しました。
いゃぁ、なかなかその場でパニックになると厳しいですよね。
でも、その際も気分を落ち着かせるアイテムなどで、自分を取り戻すことが重要とのことでした。
・・・自分はなんやろ。一度、落ち着いて考えてみないとだめですかね。
また、相手の理解するため指向といいますか、視覚や聴覚、イメージやスペックなど、どの感覚を優先して理解するタイプの人なのかで説明の方法も変わってくるのも新しい発見でした。
大勢が参加するところでは難しいのでしょうが、集団としての指向もあるでしょうから要チェックですね。