ナレッジベースの杉山です。
情報処理案船確保支援士を取得しましたが、私が代表を務めているクローバーフィールドで社員向けのセキュリティ講習をする程度なので、セミナの講師をするとなると色々必要な能力があります。
その点も踏まえ「2018年度IPA中小企業情報セキュリティ講習能力養成セミナー」に参加してきました。
日本政府は2020年に向けて企業のセキュリティ能力が向上するように努めています。
このため、「情報処理案船確保支援士」と言うセキュリティの専門資格を新設したり、弊社も挑戦中の「SECURITY ACTION」などの中小企業向けのセキュリティの取り込み支援を行っています。
また、IT関連の政府の補助金などの条件にも「SECURITY ACTION」などの取り込みも条件として追加されるようです。
実際の取り組みの仕方や社員の教育などの情報提供や、資材の提供もIPAなどが積極的な取り組んで公開されています。
自社のセキュリティを向上することは多少の手間をかけても良い事しか起こらないと考えます。
昨日は「防災の日」でしたが、セキュリティの問題も発生してからでは遅い場合が多々あります。
まずは組織の代表がセキュリティの必要性を認めて、組織を引っ張っていく必要があります。
なんとなく宣伝くさいですが、そのために我々「情報処理案船確保支援士」が存在すると考えます。
お困りごとがあれば問合せのメールなどをいただければ幸いです。