「情報セキュリティ10大脅威 2021」(個人編)について

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株式会社ナレッジベースの杉山です。

1/27に情報処理推進機構(IPA)から「情報セキュリティ10大脅威 2021」が公開されました。

毎年、前年に社会に大きな影響を与えたセキュリティインシデントを有識者の投票よってベスト10を選ぶと言うものです。

今年のリストを確認してみますと、個人については昨年のベスト10の順位の入れ替わりだけで新しい脅威はランク入りしませんでした。
1位、2位については、前年と同様でした。

ちなみに1位の「スマホ決済の不正利用」は2020年にいきなり初登場1位でした。
スマートフォンの利用する年齢層が広がっていること、○○Payなどキャッシュレス決済が進んでいることが原因となっているようです。

アプリ自体の不具合が原因であったり、決済サービスに成りすましたサイトが用意されていたりと、あの手この手で騙しにかかります。

便利になった反面、サイバー犯罪は、日本国内に犯人がいるとは限らないこと、また、国外のサーバ経由してくるため、なかなか犯人を特定できません。カード会社などの保証がない限り、泣き寝入りになってしまいます。

使用するスマートフォンやパソコンのセキュリティ対策、不具合のパッチ適用などなるべき最新の状態になるように心掛けてください。


また、パスワードの使い回しをしないなど対策が必要です。

2位は「フィッシングによる個人情報等の詐取」です。
こちらも、メールに添付されたリンクを安易に開けず、敢えて検索サイトで検索してサイトにアクセスするなど対策が必要です。

その他のランクインしている脅威はインターネットに関連する詐欺が多いです。

3位の「ネット上の誹謗・中傷・デマ」は巣ごもりの影響でしょうか。
顔が見えないところからストレス解消していることが想像できますが、何処にもいい影響は与えられません。犯罪者になる可能性もあります。古典的ですが、スポーツしたり美味しいものを食べてストレス解消しましょう。

コミュニケーションを取るのに便利なツールですが、中毒性が高いメディアでもありますので、付き合い方から考える必要があります。「スマホ脳」を読んでみましたが、まだまた人類の脳は現代社会に適用できていないようです。

組織編は次回に書きたいと思います。

 

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