四つ目です。「どれだけ効果がでるのか判りづらい。」です。 やっと「造っているものが目に見えません。」の最終章です。 システムを導入しようとする会社や組織はただ漠然と開発をしない思います。 費用が発生するからには、なんらか […]
社長さんとしたいシステム開発の話し(その8)
三つ目の「ちゃんと動いているか判りづらい。」です。 製造が始まり、ある程度すると出来上がったプログラムを目にすることになります。 しかし、複雑な機械と同様、外からは中の様子が解りません。このプログラムたちが正しく動作する […]
社長さんとしたいシステム開発のはなし(その7)
次は、「どこまでできたか判りづらい。」です。 システの開発を発注すれば、当然完成した製品として納品される必要があります。 本格稼働をどの時期から始めるなど事業計画もあるはずですから、滞りなく製造が進んでいるか管理する必要 […]
社長さんとしたいシステム開発の話し(その6)
まず、「システムはどう動くのか判りづらい」から見て行きます。 他の業界では、イメージ図やモックアップ、模型などで出来上がりのイメージをお客さんに提示できます。 設計図でもあるていどの大きさや形は伝わります。 最近では、コ […]
社長さんとしたいシステム開発の話し(その5)
二つ目の特異点に挙げたのは「造っているものが目に見えない。」と言うことです。 これは、他の製造や建築などと大きく異なります。 システムは、 どう動くのか想像しづらい。 どこまでできたか判りづらい。 ちゃんと動いているか判 […]