明けましておめでとうございます。
昨年は、日本が終わってしまうかと思われるような自然災害がありました。
そして災害を含めて危機に対する認識や備えの甘さから原発の事故も発生しました。
システム屋としては大きなリスクに対してどのように備えればいいのか考えさせられる一年でした。
これからは、「あるかも」ではなく「ある」として考えいかなければ十分機能するものを提供できないと考えます。
また、欧州発の世界的な経済の混乱、独裁政権の崩壊などがありました。
日本国内の仕事や技術が海外へ流出していく問題などもあり、消費者であり労働者であることのジレンマが特に大きくなったように感じます。
しかし、大きく世界が動くのが今年ではないかと思います。
そして足元の大阪も、激動の予感です。
志を高く、でね足元きっちりで2012年を迎えたいと思います。
ああ、後は日本国の政治屋さんにプロ意識があればねぇ。